こんにちは。
すぐはっきりミニマルおばさんです。
夫婦で冷蔵庫を持たない暮らしをはじめて、7年が経ちました。
今回は、冷蔵庫なし生活のあるある話をしたいと思います。
これから冷蔵庫を手放そうと考えている人の、参考になれば幸いです。
この記事は、こんな人におすすめです。
- 冷蔵庫のない生活について知りたい
- 冷蔵庫がない
- 冷蔵庫なし生活をしてみたい
- ミニマリストを目指している
1番困るのは、要冷蔵のいただきもの

そりゃ困りますよ、冷蔵庫がないんですから。
お土産やプレゼントで食べ物をもらうと、心から嬉しいです。
ただ、要冷蔵とわかった瞬間に、どきりとします。
具体的には、
- ケーキやプリンなどの生菓子
- 魚介やお肉などの生鮮食品
- お惣菜
これらは、すぐに食べ切れない状況だとかなり困ります。
要冷蔵のいただきものは、冷蔵庫を持たない暮らし最大のあるあると言ってよいかもしれません。
真夏のチョコレート

以前、こんなことがありました。
職場で北海道の銘菓、六花亭のチョコレートを箱でいただいた時です。
六花亭のチョコレートは大好きですが、その日は最高気温35度の真夏でした。
もらったその場で食べ切るには、量が多かったのです。
私は昼に仕事が終わるので、1番暑い時間帯に家に帰ることになります。
家に着くまでにチョコレートが溶けることは、目に見えていました。
家から職場までは遠くないので、帰ってすぐに冷蔵庫に入れれば問題ありませんが、わが家に冷蔵庫はありません。
結局どうしたかというと、外の気温が暑すぎることを理由に、職場の冷蔵庫に保存させてもらうことにして、家には持ち帰らずに食べ切りました。
毎日ソーセージ

お歳暮で、ソーセージとハムの詰め合わせをもらったことがあります。
幸い冬だったことと、真空パックなのですぐには傷まなかったため、夫と2人で5日ほどかけて食べ切りました。
近くに家族や友人がいれば、お裾分けできたのかもしれませんが、あいにくそんな機会もなく、、
美味しいソーセージの入ったポトフを毎日食べるという、ある意味贅沢な1週間でした。
同じものを食べ続ける(消費し続ける)シリーズは、過去に筍でも経験があります。
茹でた大きな春筍を、1本もらったんです!
美味しかったけど、筍だらけの数日間を想像してみてください。
もしまたいただく機会があれば、近所の人にお裾分けしてみようと思います。
(近所付き合いないけど…)
上記以外にも、要冷蔵の食べものをいただいたことは何度かあり、その度にどうしたものかと頭を悩ませます。
なぜ、冷蔵庫がないことをまわりに言わないのか

私は、冷蔵庫を持っていないことを、一部の親しい人にしか言っていません。
それはなぜかというと、
- 気をつかわせてしまう
- 言っても忘れられる
- 背景を説明するのがめんどう
- 料理をしないと思われる(料理は好きです)
- 変な人だと思われる
このような理由で、冷蔵庫がないことは公言していません。
最初からまわりに冷蔵庫がないことを公言していれば、要冷蔵のいただきものをもらうことはないだろうと思いますよね。
それがですね、何度言っても忘れられるんですよ。
家族ですらいまだに要冷蔵の贈り物をしてくることがありますから。
そのくらい、冷蔵庫は持っていて当たり前のものなんですよね。
日々の生活に必要不可欠で、一家に一台あるのが普通。
冷蔵庫を持っていない人がいるなんて、ついぞ思わないわけです。
ですから、かなりしつこく言わないと、相手は忘れてしまいます。
毎回「冷蔵庫、ないからね。」と念を押すのも気が引けるので、もう言わないことにしました。
まとめ
今回は、冷蔵庫なし生活のあるある話をしました。
私にお土産をくださる方、日持ちのするお菓子が1番うれしいです。
他にもあるある話はあるのですが、それはまた次回のお楽しみに。
それではごきげんよう。
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