こんばんは。
すぐはっきりミニマルおばさんです。
夫婦で冷蔵庫を持たない暮らしをはじめて、6年が経ちました。
古い写真を整理していたら、以前職場に持参していたお弁当の写真を見つけました。
今回は、ミニマリストが毎日手作りしていたシンプルすぎるお弁当を紹介します。
この記事は、こんな人におすすめです。
- 冷蔵庫はないけどお弁当を作りたい人
- ミニマリストのお弁当の内容が気になる人
- お弁当作りに時間をかけたくない人
- ミニマリストになりたい人
おかずは2品だけ、シンプルなお弁当
当時私は、職場にお弁当を持参していました。
病院で働いていたのですが、近くに飲食店がなく、病院内のコンビニしか選択肢がなかったのです。
毎日コンビニ弁当では体に良くないし、経済的ではないという理由から、週5日お弁当を作っていました。
そのお弁当が、こちらです。
- ゆでたまご1個
- 野菜1種類
- 雑穀ごはん+ふりかけ(たまに梅干し)
このお弁当を、毎日食べていました。
朝30分もあれば、誰でも作れる簡単なお弁当です。
質素な内容のわりに美味しくて、飽きずに食べ続けていました。
「冷蔵庫がなくてもお弁当は作れる!」ということの証明です。
(こんな感じのお弁当でもよければ…)
質素でも食べ続けられた理由
ポイントは、お米です。
我が家はお米をたくさん食べるので、美味しいと思えるお米を買うようにしています。
また、お弁当を作っていた時期は、健康を意識して雑穀米を食べていました。
中でも黒米がお気に入りで、白米に黒米を混ぜで炊いたごはんを好んでよく食べていました。
お弁当にも、大好きな黒米ごはんを詰めていたので、お昼休みが楽しみでした。
当時は神奈川県茅ヶ崎市に住んでいたのですが、たまごも野菜も直売所で買うことが多く、新鮮で美味しかったです。
そのため、質素な内容のお弁当でも、毎日美味しく食べることができました。
まとめ
今回は、ミニマリストが毎日手作りしていたシンプルすぎるお弁当を紹介しました。
ゆでたまごもミニトマトも、ほぼそのまま入れるだけ。
手間(?)がかかっていたのは毎朝ご飯を炊くことくらいです。
炊飯器を持っていなかったので、夜のうちに浸水させておいたお米を、朝に鍋炊きしていました。
これも慣れてしまえばなんてことはなく、すっかり習慣化していたように思います。
冷蔵庫がなくても作れる料理を、楽天レシピへ投稿しています。
カラダとお財布にやさしいレシピになっていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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