フライパン不要!鍋で餃子を焼く方法

料理

こんにちは。

すぐはっきりミニマルおばさんです。

我が家にはフライパンがないので、餃子は両手鍋で焼いています。

今日は、両手鍋で餃子を焼く方法をお伝えします。

とても簡単なので、ぜひお試しください。

この記事は、こんな人におすすめです。

  • フライパンを持っていない人
  • 鍋で餃子を焼く方法を知りたい人
  • ミニマリストを目指している人
  • 調理器具を減らしたい人

なぜ、両手鍋で餃子を焼くのか

そもそもなぜ、両手鍋で餃子を焼くのかを説明します。

我が家には、フライパンがありません。

加熱調理に使える鍋は、マルチポットと両手鍋の2種類だけです。

どちらの鍋で餃子を焼くか考えたときに、両手鍋の方が横幅が広いので、餃子を焼くのに適していると判断しました。

フライパンがないなら餃子を食べない、または焼き餃子じゃなく水餃子にする、という案もあります。

ただ、水餃子じゃなくて焼き餃子が食べたいときってありませんか。

というわけで、さっそく両手鍋で餃子を焼いてみました。

両手鍋で餃子を焼く方法

よく売られているタイプの冷凍餃子を使いました。

12個入りで、水も油もいらない冷凍餃子です。

作り方は、フライパンで作るのと全く同じ手順です。

詳しくは、冷凍餃子のパッケージに書かれている作り方を参考にしてください。

  1. 鍋に冷凍餃子を並べる
  2. 蓋をして中火で5分焼く
  3. 蓋をとって水分を飛ばす
  4. 鍋底から餃子がきれいに剥がれれば完成

仕上がりは写真の通りで、両手鍋でも上手に焼くことができました。

両手鍋はフライパンに比べて底が深いので、フライ返しで餃子を鍋底から剥がす作業がやりづらいです。

餃子をきれいにひっくり返してお皿に盛るコツは、お皿の上で両手鍋を逆さまにすること。

餃子がほどよく焦げて自然と鍋底から剥がれるまで待ち、両手鍋にお皿をかぶせて、くるっと返します。

鍋が少し重いので力が必要ですが、さほど難しくはありません。

フライパンがなくても問題なく、餃子を焼くことができました。

フライ返しも必要なかったくらいです。

使用した両手鍋はこちらです↓


焼き餃子の美味しい食べ方

皆さんは、焼き餃子に何をつけて食べますか。

そのまま食べても美味しいですし、お酢・醤油・ラー油は定番ですね。

私は数年前から、焼き餃子はお酢と白コショウで食べています。

以前知り合いの中国人にこの食べ方を聞いてから、すっかりはまってしまいました。

味に雑味がなくなり、油っぽさが和らぎます。

さっぱりして美味しいので、ぜひ試してみてください。

まとめ

今回は、両手鍋で餃子を焼く方法をお伝えしました。

フライパンで焼く方法と、基本的には同じです。

深さのある両手鍋を使うことで、少し焼きづらくはなりますが、仕上がりに大きな差はありません。

今回は市販の冷凍餃子を使いましたが、手作りの餃子でも、同じように焼くことができます。

手作りの餃子を焼くときは、油を多めにひいて、焼けた餃子の皮が鍋底から剥がれやすくすることがコツです。

フライパンがあればもちろん便利ですが、なくても他のもので代用できるということが、今回お伝えしたかったポイントです。

この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

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