こんにちは。
すぐはっきりミニマルおばさんです。
夫婦で冷蔵庫を持たないない暮らしをはじめて、6年が経ちます。
わが家には冷蔵庫がないので、缶詰を常備しています。
缶詰は便利なだけでなく、美味しくて、栄養面でも優れています。
今回は、ミニマルおばさんおすすめの缶詰(または缶詰を使ったレシピ)をご紹介します。
缶詰とは

缶詰は保存食の一種で、調理した食品を金属製容器(缶)に入れ、封をして加熱処理したものです。
缶詰は長期保存が可能なので、非常食としてストックしている人も多いのではないでしょうか。
冷蔵庫のないわが家では、常温で長期保存できる缶詰を常備して、日々の食事に活用しています。
ミニマルおばさんのヘビロテ缶詰3選!
ツナ缶

ツナ缶は、常にストックしています。
人生で、1番お世話になっている缶詰かもしれません。
くせがないので様々な料理に応用しやすく、なんと言っても価格が安価。
わが家では、週に2、3回はツナ缶を食べています。
個人的には、いなば食品のツナ缶が好きです。
身がゴロゴロしていて食べ応えがあります。
また、カツオよりもマグロを使っているものが美味しいと思います。
イワシ缶

私は魚類の中で光り物が1番好きで、特にイワシが好物です。
そのため、サバ缶よりもイワシ缶を買うことが多いです。
オイルサーディンや醤油煮の缶詰はそのまま食べて、水煮缶は料理に使って楽しんでいます。
ぜひ試していただきたいおすすめの缶詰は、
千葉産直サービスの「ミニとろイワシ」です。
脂ののった銚子産の真鰯を使用しているのが特徴で、子どもの頃から慣れ親しんだ味です。
いなば チキンとタイカレー

いなば食品の「チキンとタイカレー」を食べたことがない人は、ぜひ1度お試しください。
タイ料理好きの人も納得できる、本場に近い味だと思います。
グリーンカレーはしっかり辛く、イエローはマイルド。
さっと温めてご飯の上にかけるだけで、異国の気分を味わえます。
いなばのカレー缶シリーズは、この他にもいろいろ種類があって楽しめます。
缶詰を使ったおすすめメニュー

料理を作るのが億劫な日や、急いでいる日に、缶詰は重宝します。
調理いらずですぐに食べられる手軽さは、缶詰の魅力のひとつですよね。
炊き込みごはん

缶詰の漬け汁も一緒に利用できるのが、炊き込みごはん。
漬け汁に溶け出た素材のうまみを、余すことなく使い切れるおすすめのメニューです。
きのこや野菜、生姜などの薬味と一緒に炊き込んで、そのまま食べてもおむすびにしても美味しいです。
根菜と煮込んでコンフィ風

ツナ缶やイワシの水煮缶を、オイルごと根菜と弱火で煮込んでコンフィ風に。
ハーブやスパイスで香りをつけると、お洒落な味に大変身します。
ワインにも合いますし、サンドイッチの具材やパスタの具材におすすめです。
そぼろ

そぼろ状に炒めたツナ缶やイワシ缶を、醤油と砂糖で甘辛く味つけて、ごはんの上にのせるだけ。
佃煮のような仕上がりで、ごはんがすすみます。
巻き寿司の具、春巻き、卵焼きの具としてもおすすめの、万能メニューです。
今紹介したメニューの作り方は、楽レシピに掲載しています。
ぜひ参考にしてみてください。
レシピはこちらから↓

まとめ

今回は、ミニマルおばさんおすすめの缶詰(または缶詰を使ったレシピ)をご紹介しました。
缶詰は、ローリングストックで常備しておくと便利です。
ローリングストックは、缶詰を少し多めに買い置きして、 消費期限(または賞味期限)の近いものから消費し、消費した分を買い足して、 常に一定量の缶詰が備蓄されている状態を保つことです。
備蓄品が常に循環されるため、食品ロスを防ぐメリットがあります。
それではまた次回。