こんにちは。
すぐはっきりミニマルおばさんです。
私はアクセサリーやジュエリーをほとんど身に付けません。
ミニマルおばさんが持っているのは、ジュエリー４つと腕時計だけ。
たまに洒落た店へ食事に行く際や、お祝い事、コンサートや演劇など、普段より少しお洒落をしたいときのために、少しのジュエリーを持っています。
今回は、ミニマルおばさんが所有している、ほんの少しのジュエリーについて、お話しします。
この記事は、こんな人におすすめです。
- ものを減らしたい
- 服やアクセサリーを整理したい
- 毎日の服選びに疲れた
- ミニマリストを目指している
ジュエリーとアクセサリーの違い
ご存知かもしれませんが、アクセサリーとジュエリーの違いについて、ざっくりと説明します。
ジュエリーは、貴金属や宝石・天然石など、素材の限定された宝飾品を指します。
アクセサリーとは装飾品の総称で、さまざまな素材や形態のもの全般を指します。
簡単に分類すると、以下のような感じです。
ジュエリーに使われている素材
- ダイヤモンド
- ルビー
- エメラルド
- 真珠
- ゴールド
- シルバー
- プラチナ
アクセサリーに使われている素材
- プラスチック
- 合金
- ガラス
- ステンレス
- 樹脂
素材の違いは、販売価格に顕著に現れるので、イメージしやすいかもしれません。
ざっくりと分類しましたが、これらの素材を合わせて作られているジュエリーやアクセサリーもありますので、参考程度にしてください。
アクセサリーをすべて手放した日
5年ほど前に、私はそれまで持っていたアクセサリーを、すべて手放しました。
もともと装飾品をあまり身につけないので、たまにしか使わないようなものや、衝動買いしたままのものなどを、1度整理しようと思ったのです。
まずは、アクセサリーとジュエリーを選別して、ジュエリーだけを残しました。
そのジュエリーの中から、今後も持っていたいと思えるジュエリーだけを、手元に残すことにしました。
そして、ネックレスが1点と、ピアスが3点残りました。
内訳は、
- パールとホワイトゴールドのネックレス（祖母の遺品）
- パールとゴールドのピアス
- ゴールドのフープピアス（20代の頃に買ったもの）
- シルバーのフープピアス
以上です（少な）
その他に持っている装飾品は、ステンレス製の腕時計だけです。
時計を合わせたこの5点を、用途に合わせて身につけています。
アクセサリーからジュエリーに変えた理由
なぜアクセサリーは手放し、ジュエリーだけに絞って手元に残すことにしたのか。
その理由をまとめました。
リセールバリュー
ジュエリーは、購入したお店のブランドや、素材自体に価値があれば、必要でなくなったときに転売することで、新たに価値が生まれます。
と言いましても、ミニマルおばさんの持っているジュエリーに、高級品はひとつもございませんが…
ゴールドは今値上がりしているので、売ればお小遣い程度にはなるかも。
長く使い続けられる
アクセサリーに比べて、ジュエリーは経年劣化しにくく、長く使い続けられます。
その輝きも、衰えません。
「我が家に代々受け継がれてきた指輪」などと聞くと、それは大抵ジュエリーではないかと思います。
年齢とのバランス
年を重ねるにつれ、極端に安いアクセサリーを身につけると、不自然に見えたり貧乏臭く見えてしまうようになりました。
その点ジュエリーは、大人感を品よく程よく演出してくれます。
選択肢が減るということ
服や装飾品の多くを手放すことで、選択肢は減りました。
というか、ほぼ選択肢が無くなりました。
選ぶ楽しさを手放してしまいましたが、その分迷いがなくなったことで、本当に楽になりました。
普段は気がつきにくいのですが、選択を続けることがいかに疲れるかが、ものを減らすことでよくわかります。
今日は何を着ようかな（るんるん）が好きな人にとっては物足りないかもしれませんが、身につけるものを選ぶことに疲れた人には、大変おすすめです。
選ぶも何も、これしかないし！と開き直れます。
まとめ
今回は、ミニマルおばさんが所有している、ほんの少しのジュエリーについてお話ししました。
昔からピアスやイヤリングなど耳につける装飾品が好きなので、今回アクセサリーやジュエリーを減らした後に残ったのも、ほぼピアスでした。
ものを減らすと「自分がどんなものを好きなのか」が見えてきて、楽しいです。
ではまた次回、ごきげんよう。
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カラダとお財布にやさしいレシピになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
